ジローは息子のハムスターです。
少し白っぽい子でした。
実は、今まで載せてた写真のほとんどがジローなんです。
サラは・・・落ち着き無くて辛い(≧ω≦)。
ジローはおとなしい子だったなぁ。
さぁ!ジローの世話を息子がちゃんとできるのか?
ジローはサラと違って、おとなしく、どちらかというと
怖がりで神経質な様子でした。
始めは、サラと同じように何とか世話をして慣れていったのですが、
少し慣れて子ども達も油断をしたのでしょうね(v_v)
息子の友達が来たときにゲージからだして、
友達数人の手に乗せていたそうです。
・・・で、やはり、
中には動物が苦手な子もいてるんですよね
一人の子がジローを落としてしまったそうです(ノ゜O゜)ノォーノー。
この日から、ジローは息子の手に乗っても
息子の手をかむようになりました。
それでなくても怖がりのジローと扱いが不器用な息子
また、一からやり直し(T^T)。
無理に触らず、おやつをあげて息子の手に慣らしていく
息子もちょっとの間、自分の手に可愛く乗ってくれるジローだったので
かわいそうでした。
少しして息子の手に乗るのですが、
息子の手を相変わらず噛むので、噛むと手の中の安定が悪く、
ジローも落ち着きません。悪循環

サラも少し噛んだりする時期があったのですが、
そのときに、サラの鼻を優しく、『噛んだらだめょ』
って感じでチョンとすることで、
噛まなくなりました。
ジローにもそうするように息子に教えるのですが、
噛まれる痛さがあるので少しビクビクして、
鼻の頭をチョコンとするタイミングを逃してしまいます
娘は、この辺は噛まれても平気、噛む様子を感じたら即、チョコンとしていたのです。
この辺は私にも真似できませんでしたねぇ・・・。
娘に教えてもらいながら息子も何度もチャレンジして
かなりの日数がかかったのですが、
ジローも噛まなくなったのでした。
努力のたまものです。
でも、息子の不安定な手の中で、
いつまでも、ジローはナカナカ落ち着かない様子(笑)。
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